防犯情報
阿原ブロックは、マンションよりも戸建住宅が多いため、空き巣や放火が多く報告されています
まずは、皆さま一人ひとりができることから、防犯対策をはじめてみましょう
まずは、皆さま一人ひとりができることから、防犯対策をはじめてみましょう
侵入盗被害防止
西枇杷島警察署管内において、空き巣等の侵入盗の被害が増加しています
侵入盗を防ぐには防犯の4原則時間・音・光・地域の目が効果的です
西枇杷島警察署が制作したYouTube動画で楽しく学びましょう!
侵入盗を防ぐには防犯の4原則時間・音・光・地域の目が効果的です
西枇杷島警察署が制作したYouTube動画で楽しく学びましょう!
侵入盗対策
できることから、はじめましょう
- 玄関や窓はツーロックで施錠を
- 在宅時、ごみ捨てなどで短い時間でも、こまめに施錠を
- 外出時には声かけをするなど、近所づきあいを大切に
- 不審者を発見したときは、110番を
- 周囲から見通すことができる環境の整備を
ウィンドフィルムと補助錠
- 窓ガラスや出入り口ガラスを破る手口による犯罪が多発しています
- 防犯対策には、ウィンドフィルムと補助錠の併用が比較的安価で有効です
また、費用がかかりますが、防犯ガラスへの交換や面格子の設置は、さらに有効です
ピッキングに強い錠前と補助錠
- マンション、住宅の玄関、勝手口に使われている錠前が、依然、ピッキング、サムターン回しなどの手口で開錠される侵入犯罪が増えています
- 防犯対策には、ピッキングに強い錠前への交換、サムターン回し対策器具、ガードプレートを付け、ツーロック(補助錠)にしましょう
放火されない環境づくり
全国統計によると、毎年およそ60,000件の火災が発生し、およそ2,000人の尊い生命が失われています
特に放火による火災(疑いを含む)が最も多い状況です
あってはなりませんが、いつでも放火火災が発生する可能性があることを考えて、家庭や地域で放火火災予防対策を実践し、放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくさせないことを基本に、“安全で住みよい街づくり”を進めましょう
特に放火による火災(疑いを含む)が最も多い状況です
あってはなりませんが、いつでも放火火災が発生する可能性があることを考えて、家庭や地域で放火火災予防対策を実践し、放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくさせないことを基本に、“安全で住みよい街づくり”を進めましょう
放火されないための8ポイント
- ① ごみは収集日の決められた時間に出す
ごみ出しと収集までの間(特に夜間)に狙われやすくなります - ② 家のまわりに燃えやすいものを置かない
火のついたタバコや紙などを投げ入れられて引火する場合があります - ③ 物置などには必ず鍵をかける
物置や倉庫に施錠をしていないと、侵入されて中の燃えやすい物に放火されやすくなってしまいます - ④ 家のまわりを明るくする
暗がりをなくし、明るく人目につくようすると不審者が近づきにくくなります - ⑤ 新聞などをためないようにする
たまった新聞や郵便物に放火されるケースがあります
長期留守にする場合は新聞を止めましょう - ⑥ 車などのボディーカバーに防炎製品を使う
車やバイク、自転車のボディーカバーに放火されるケースも多く見られます
燃えにくい防炎製品の使用が効果的です - ⑦ 洗濯物の取り込みを忘れない
取り込み忘れの洗濯物に放火されるケースがあります
やむをえず夜間に洗濯物を干す場合は室内に干しましょう - ⑧ おとなりとの協力を
普段からお隣やご近所とのコミュニケーションをとって、地域ぐるみで放火をされない環境づくりをすることが大事です
還付金詐欺にご注意ください
清須市内において、保険料の還付名目のニセ電話詐欺事件が発生しました
還付金の手続きのために直接ATMの操作をお願いしたり、書類を提出していないのに口座番号を聞いたりすることはありません
悪質な犯罪の被害に遭わないよう、くれぐれもご注意ください
還付金の手続きのために直接ATMの操作をお願いしたり、書類を提出していないのに口座番号を聞いたりすることはありません
悪質な犯罪の被害に遭わないよう、くれぐれもご注意ください
架空請求詐欺に注意しましょう
使った覚えのない有料サイトの利用料金などの請求を送りつけてくる架空請求による被害が増えています
架空請求の内容は、サイト管理者や債権回収業者を装った者が、支払いを請求してくるものです
「身に覚えはないのに...」とは言っても、もっともらしい文面のメールや文書などを目の前にすると、不安になってしまうもの
そんな場合は、以下のポイントに注意して被害にあわないようにしましょう
架空請求の内容は、サイト管理者や債権回収業者を装った者が、支払いを請求してくるものです
「身に覚えはないのに...」とは言っても、もっともらしい文面のメールや文書などを目の前にすると、不安になってしまうもの
そんな場合は、以下のポイントに注意して被害にあわないようにしましょう
- ① 身に覚えがなければ無視する
利用してないものは払う必要はありません
一切連絡せず無視しましょう - ② 自分の情報を絶対に相手に教えない
相手先の電話やメールに問い合わせるのはやめましょう
相手は騙すため、あなたからの連絡を待っているのです - ③ 裁判所からの督促はハガキで通知されません
もしも裁判所からの通知がきたら、警察・弁護士に相談しましょう - ④ 対応方法を家族に徹底しておく
日頃から家族によく対応方法を話しておき、家族が代わって連絡したり、支払わないようにしましょう - ⑤ 相手からのハガキやメールは保存しておく
後のトラブル等に備えて、証拠として残すようにしましょう
一部、清須市のウェブサイトより引用